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東谷から野谷荘司山。
2018年 04月 23日 *
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雪が切れぎれの尾根上を進む。




2018年4月22日(日) 東谷から野谷荘司山 山スキー
メンバー:Obaさん、kojiさん、ヨウメイ
使用マテリアル:アルペン(LINE SICK DAY TOURIST)

夏日予報の日曜日、Obaさんの計画に乗っかって、「野谷荘司山」に行ってきた。
ルートは「東谷」を詰め、夏道の「鶴平新道」の尾根をたどる。
三年前のちょうど同時期の山行と基本的に同じだ。

※※※※

【4:30】 大野某所集合。
koji氏との雑談に花を咲かせながら、白川郷へ。
【6:20】車中泊のObaさんと合流し、「鶴平新道」の登山口に駐車。
【6:45】準備を整え、出発。
舗装路を少し歩き、「東谷」に取り付くが、三年前より雪が少ない印象。

東谷をどんどん詰めていく。
名前の通り東向きの谷なので、背後から太陽に照らされて猛烈に暑い。

だんだん谷幅が狭くなり、斜度も増してくる。
途中でクトーを装着、最終的には板を担ぎ、ツボ足で詰める。

標高1200付近で、「鶴平新道」の尾根上に出た。
1324尾根とのJP(ジャンクションピーク)を越え、「赤頭山」の白谷側をトラバース。
その後は割れた雪のギリギリを狙って、尾根上を詰めた。
主稜線とのJP手前で夏道が露出、アイゼンを外して土の上を歩く。
そのままツボ足で進み、「野谷荘司山」に到着した。【11:20】

ほぼ無風の山頂。
見事な白山の展望を楽しみながらゆっくりランチタイム。

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素晴らしい白山の展望。

※※※※

さあ、滑降だ。
とりあえず「白谷」へのドロップポイントまで滑るが、雪面はズブズブに緩みきっている。
上部でこれなら、いったい下の方はどんな状態だろう…。

主稜線から白谷を覗きこむ。
昨シーズンすばらしい思いをした白谷左俣をリピートしたいが、下部の状況が不明。
無理をせず、三年前と同様に、途中から往路へと合流するルート取りとする。

ひとまず白谷左俣へと滑り込む。
しかし、いつものポイントにもクラックが開いていて、ドロップインに手こずった。

出だしの急斜面を数ターンし、スキーヤーズライトにトラバース。
ターンのたびに水分たっぷりのスラフが出る。
流れは遅いが、重くパワーがあるので、下手に絡まれると足元を掬われそうだ。

やはりJPから派生する小さな尾根上は雪が切れていた。
この尾根を下から巻くと、往路への復帰が難しそうだ。
細く繋がる部分を階段登行し、ヒヤヒヤしながら何とかクリア。
その後もクラック沿いにトラバースし、「赤頭山」を越えた辺りで往路に無事合流。

しばし開放的な尾根の滑走を楽しむ。
前回と同じく、東谷の源頭部をトラバースし、「東谷左俣」を滑走する。

ここがアタリ!
上部では緩みきっていた雪が、何故か適度に締まり、板が走る。
おまけに、程よい斜度変化や、スムーズに立ち上がるバンクなど、私好みの地形が目前に広がる。
前回はテレマークだったので、余裕がなくて気がつかなかった。
サーフライクなライン取りを意識して、個人的にはとても楽しめた。

東谷本流に合流。
もう十分満足出来たので、落石を踏まないようにゆっくり滑る。
道沿いまで滑り降り、無事下山。


編集した動画。

※※

とにかく暑くてペースが上がらず、今期一番へばったかも…。
しかし、登り・滑り共に変化に富んだ面白いルートで満足しました。

数名の登山者には会いましたが、スキーヤーは我々のみ。
ハイシーズンは人気のこのエリアも、春には閑散としてますね。
そんな白川郷もスキーとしては賞味期限切れを迎えそうです。





by daisuke_youmei | 2018-04-23 20:37 | スキー | Comments(2) *
Commented by Oba at 2018-04-24 12:46 x
野谷荘司山、お疲れさまでした。
色々と有りましたが、久しぶりの山スキー
おかげさまでかなり楽しめました。
しかし、今シーズンは思ったより早く終わりそうで
ちょっと寂しいですね。
あと少ないチャンス、無事事故怪我等なく終えましょう。
Commented by ヨウメイ at 2018-04-25 08:13 x
>Obaさん
お疲れ様でした~
計画ありがとうございました!

雪が少なめなりにいろいろ楽しめましたね!
変化に富んでいて、やはり面白いルートでした。

もう今シーズンもあと僅か。
気持よく終えて、来シーズンに繋げたいですね~
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