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弓ヶ洞谷から三方崩山の手前まで。
2017年 04月 03日 *
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2017年4月2日(日) 弓ヶ洞谷から1956m(三方崩山手前) 山スキー
メンバー:YAMAさん、TKさん、obaさん、みっちゃん、kojiさん、ヨウメイ
使用マテリアル:アルペン(カルフ ストーム)

今シーズン初の県外遠征。
「三方崩山」の目前まで行ってきました。

※※※

【3:00】起床、眠い・・・。
【4:00】鯖江、【5:00】大野、【6:30】平瀬の「飛騨白山道の駅」で、それぞれ合流。

「弓ヶ洞谷」の橋の近くに駐車、【6:55】出発。
橋を渡り、左岸(以下すべて上流を見て)の樹林帯を歩く。
まだまだ積雪は豊富で、道路脇からすぐにシール歩行。

やがて岸が狭くなり、小さな支流を渡渉。
連続する堰堤が見えてくると河岸は広大な雪原に。【トップ写真・二段目左】

二俣に到着。
弓ヶ洞谷右俣は南面からの雪崩でデブリだらけ。【動画

左俣をしばらく進み、堰堤の間から左側の細い支谷へ。
北向きのかなり狭い谷で、ジグが切れないので登りにくい。
一部、板を担いでツボ足で登った。

谷を登りきると、「三角点1368.8」と「標高点1534」の間の鞍部に出た。
そのまま「標高点1534」に向けて尾根を登ってゆく。
一箇所北側を巻くようにトラバースしたが、谷側はかなりの急斜面で怖かった。

「標高点1534」につくと一気に視界がひらけてくる。
弓ヶ洞谷左俣源頭部のアルパインな景観がすばらしい。【トップ写真・一段目】

景色を楽しみながら、しばらく穏やかな尾根を登る。
しかし、1650m付近から斜度が増し、尾根幅も狭くなってくる。
そのまま尾根上を進むならツボ足にならないと難しそうだ。

ちょうど左手の谷側の雪庇が切れている。
雪は安定していそうなので、谷を横切って「三角点1885.5」直下の尾根に移った。

他のメンバーはシールのまま登っていったが、私は板を担いで直登し、「三角点1885.5」へ。
今季初めてアイゼンを装着、一歩ごとに雪団子がついて難儀した。

「三角点1885.5」で夏道の尾根と合流する。
そのまま尾根を歩くと「標高点1956」に到着。【11:30】

ここから「三方崩山」の山頂は目前に見えるが、核心部の痩せ尾根を越えなければたどりつけない。
左手の「大ノマ谷」と右手の「弓ヶ洞谷・左俣」に侵食され、見事なナイフリッジを形成している。【トップ写真・三段目右】

同じようなペースで登ってきた別パーティは山頂を目指し進んでいったが、我々はココまでとした。
迫力のある景色を楽しみながら狭い尾根上でランチタイム。

※※※

滑降は基本的に往路をたどる。
まずは「標高点1956」と「三角点1885.5」間の谷にへ滑り込む。
出だしはソコソコ急斜面、最初の2・3ターンで雪質を確認し、思い切って大きくターン。
ちょっと引っかかるが、思ったより良い雪質だった。

そのまま谷を滑って行きたくなるが、登りの尾根に乗り上げる。
開放的な尾根の滑りもまた楽しい。
振り返ると我々のシュプールがよく見える。
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あっという間に鞍部に到着。
細い谷を滑り降り、弓ヶ洞谷に降り立つと、谷間の雪はすっかり緩み切っていた。

適当なところで右岸に渡り、途中から林道を滑ってゆくと駐車地点の前に出た。【13:40】


YAMAさん編集の動画です。

※※※

素晴らしい景色と滑りごたえのある斜面に大満足の山行でした。
最初はテレマークで来れば良かったと後悔していましたが、だんだんと険しくなり、アルペンで正解です。

それにしても三方崩山、その名の通り周辺が切り立った山でした。
核心部のナイフリッジ、私には無理だなぁ。(ロープで確保付きならいいけどw)
そもそも急斜面のトラバース自体が苦手なんで、今回の登りはヒヤヒヤした箇所が多かったです。
みなさん平気そうな顔してるんで、怖がっていたのは私だけ!?
というわけで、次はもう少しまったりした山に行きたいです(笑)

by daisuke_youmei | 2017-04-03 22:37 | スキー *
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