Mixture:釣り
2018-09-28T08:52:35+09:00
daisuke_youmei
福井県発。スキーと山登りとたまにキャンプ。チャリンコも追加。
Excite Blog
今期最後?の渓流釣り。
http://mixtureweb.exblog.jp/29762304/
2018-09-25T19:47:00+09:00
2018-09-28T08:52:35+09:00
2018-09-25T19:47:37+09:00
daisuke_youmei
釣り
オプロさんの釣り上げたイワナ。
9月22日(土)
久しぶりの釣りだけど、雨の影響でどの川も増水ぎみ。
オプロさんの豊富な引き出しで、なんとか釣りになりそうな渓流を案内してもらった。
増水・低めの気温と難しいコンディションとのこと。
いかにも居そうな場所に毛鉤を流すが、全然出てこない。
薄暗くなるまで粘るものの、釣果はまたしてもゼロ…。
渓流釣りはやっぱり難しいわ~。
ちなみに、オプロさんは私の世話の合間にも、しっかりイワナを釣り上げた。
たまたま魚がいただけ~と謙遜するが、初心者とは違う何かがあるんだね。
※※※※
今度の日曜は天気が悪そうなので、今期の渓流釣りは終了かな?
オプロさんには、キャスティングが良くなってきたとお褒めの言葉を頂いた。
来期は春のうちから釣りに出かけよう。]]>
渓流釣りデビュー。
http://mixtureweb.exblog.jp/29714294/
2018-08-29T20:28:00+09:00
2018-08-29T20:28:03+09:00
2018-08-29T20:28:03+09:00
daisuke_youmei
釣り
kojiさんが見事釣り上げた大きなイワナ。
8月26日(日)
念願の渓流テンカラ。
kojiさん、ナカオさん、オプロさんのベテラン釣り師のサポートの元、行ってきた。
私の釣果は、残念ながらボウズ…。(厳密にはアブラハヤ一匹 笑)
辺りの木々を気にしながらのキャスティングは想像以上に難しかった。
しかし、良い経験を積めました!
気軽に入れるポイントも教えてもらったし、時間をみつけてまた行ってこよう。
禁漁期に入るまであと一ヶ月、なんとか一匹釣り上げたいな。
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雑魚テンカラ。
http://mixtureweb.exblog.jp/29661686/
2018-07-30T21:03:00+09:00
2018-07-30T21:06:16+09:00
2018-07-30T21:03:11+09:00
daisuke_youmei
釣り
毛バリにかかったカワムツ。
7月28日(土) 7月29日(日)
昨年の晩秋に購入したテンカラ竿。
将来は渓流でイワナやアマゴを釣りたいけど、とりあえず近所の川の小魚で練習!
そう思って昨年秋から何度も川に通っていたんだけど、全く釣れる気配無し…。
渓流オフ期にはオイカワなんか釣ってる人も多いって聞いたのだが?
それでもキャストの練習と思って通い続けていたら、最近ようやく釣果が得られるようになってきた。
平日の朝夕は30分程度しか時間が取れないので、感覚を掴むために土日の早朝2時間をテンカラに当てた。
釣り初心者ながらも、ちょっと見えてきたところもあるので覚え書き。
※※※※※
場所は車で5分のポイント。
小さな堤があって、200mほどの長さで、そこそこの水深が保たれている場所だ。
ここのところの猛暑で、ほかの場所は川の水がかなり少ない。
まだうっすら暗い4時45分に釣り開始。
5時を過ぎると、いたるところでライズが始まり、毛バリをポイっと落とすと魚がパシャって出てくる。
まだまだ下手くそなんで確率は低いが、上手く合わせるとググっとした手応えと共に魚が釣れる。
釣れる魚はほとんどがカワムツ。【トップ写真】
時々アブラハヤ【写真:上右】も釣れ、日曜には始めてオイカワ【写真:上左】も釣れた。
今回釣れたのはメスかな?今度は美しい婚姻色に染まるオスが見たい。
カワムツは淀みに、オイカワは瀬にいることが多いらしく、今回連れた場所もそんな場所だった。
もっとも、ソコソコ流れの早い場所でもカワムツは釣れた。
このポイントには、ほかにも大きなコイやナマズ、なにかわからないが20~30cmくらいの魚も確認できている。
一度、その30cmくらいの魚がかかって驚いた。
釣りあげることなくバラしてしまったが。
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堤上流側の淀みでは、毛鉤はふわっと落とす。
魚はちゃんと見えているようで、落ちる場所にパシャッと飛び出てくる。
ただ、流れが無いためニセモノと見破るのも早い?すぐに吐き出すのか、そもそも咥えていないのか。
ほとんどはハリに掛かることなく逃げてしまう。
出た瞬間にパッと合わせると、上手く行けば引っかかる感じ。
瀬ではシュパッとキャスティング。
ゆるく落とそうとすると、狙いが定まらず脇のヨシに引っかかったりする。
ちょっと流してチョンチョンと合わせる感じか。
本で読んだ本来のテンカラは、この瀬での釣りなのかな?
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毛鉤は小物釣りなのでフックサイズ#18の小さなもの。【写真:下左】
良くわからないけど、口の大きさを見るともう少し大きい毛バリでもいいのかもしれない。
まだ自分で巻いたりはできないので、某フリマサイトで個人作成の物を購入。一つ120円程度。
将来は自分で巻きたくなるかもしれないけど、この値段なら買ってもいいか。
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足元はPROXの「Pプルーフウェダーブーツ」を履いている。【写真:下右】
気軽に履けて、ちょっとした瀬なら立ち込めるし、堤防の藪でも気にせず歩ける。
何よりお手軽な価格が良い。
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と、現在夢中になっている雑魚テンカラ。
のんびりした餌釣りや、激しい引きのコイ釣りも面白いけど、この水面を割ってくる魚はテンションが上がる。
多くの人が夢中になる理由がよくわかる。
気づけば二時間竿を振りっぱなし。
最近肩が痛いのは、クライミングだけでなく釣りも原因の一つかも(笑)
そのうち渓流にも釣りに行きたい。
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週末日記 7月22日 鯉釣り 側対ムーブ
http://mixtureweb.exblog.jp/29649015/
2018-07-23T20:45:00+09:00
2018-07-23T20:45:57+09:00
2018-07-23T20:45:57+09:00
daisuke_youmei
釣り
コイの強烈な引きを体感する娘
7月22日(日)
土曜は仕事。
暑いけど、日曜は朝から遊ぶ。
まずは魚釣り。
昨年の秋以来のコイ釣りに出かける。
前回は娘と二人だったが、今回はヨメさんも同行。
同じ様にパンプカ釣りで。
コイはたくさん泳いでいるが、なかなか食いつか無い。
1時間ほど粘り、撒き餌の食パンの耳が無くなりかけたところでようやくヒット。
強烈な引きに右往左往しつつ、30分程かけてようやくタモに収めた。
前回の70cmよりサイズアップして、80cm近い大きさだ。
重くて、引き上げる時にタモの柄を折ってしまった…。
一匹釣り上げれは十分満足。
初めて同行したヨメさんもかなりテンション上がっていた。
家族みんなで一つのモノ事に対峙する。いい時間です。
でも疲れるから、コイ釣りは時々でいいや。
ヨメさんが撮影した取り込む時の様子。
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ちなみに、今回コイ専用のルアーも用意してみた。
メーカーのサイトには、鯉の鼻先に落とすだけで食いついてくると書いてあった。
でも、私のキャスティング技術ではムリでした。
いつかこれで釣り上げてみたい。
※※※※
昼からはGROTTOへ。
娘もヨメさんも、先週から緑色のテープ課題を触りだした。
簡単な方から、オレンジ→黄緑→緑となっている。
GROTTOでは段級グレードの表記は無いが、緑で8~7級くらいなのかな?
黄緑までは、身体の柔らかさと手の小ささを活かして、正対でほとんどのホールドをマッチ(両手持ち)してクリアしてきた。
でも、緑はホールド間隔が遠くなり、小さいものも増えてきたので、届かない&マッチ出来ない。
とくに、身長125cmのリーチの短さが顕著に出てきて、一気に登れなくなった。
と言うわけで、少しでもリーチを稼ぐために、側対ムーブ(フリ)を教えてみた。
すでに登れる黄緑5を側対ムーブを交えて。
まだぎこちないが、ちょっとそれっぽくなって来たか?
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つま先起点で足を返す練習のために、スタッフのオプロさんがショートリーチのクロスムーブ課題を作ってくれた。
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毎回完登課題が増えてきた今までと違って、初めて味わうちょっとした壁。
まだムーブの意味も理解出来ないままの練習なので、あまりおもしろく無いようだ。
楽しみながらどう練習させるか。これが私の課題か?
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近所の川で遊ぶ。
http://mixtureweb.exblog.jp/28107365/
2017-10-23T21:05:00+09:00
2017-10-23T21:06:30+09:00
2017-10-23T21:05:21+09:00
daisuke_youmei
釣り
釣り上げたコイとカワムツの唐揚げ。
秋も深まり、またPTAや地区の行事が続く季節になってしまった。
先週なんて3日もPTA関連の集まりが。さすがに多すぎて愚痴りたくなる。
なにかと時間を取られるので、気軽に出かけられる近所の川釣りがもっぱらの楽しみだ。
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先週は姉が帰省していたので、姪と甥にウチの娘三人を連れてカワムツを釣りに行った。
小学生の姪と娘に竿を一本持たせ、私はまだ幼稚園児の甥っ子と糸を垂らす。
私は多少コツを掴んできて、カワムツに関してはソコソコ安定して釣果を得られるようになってきた。
しかし、糸が絡まっただの根がかりしただのと、娘たちからしょっちゅう呼び出しがかかる(笑)
イマイチ集中できなかったものの、1時間で9匹ほど釣り上げる事ができた。
姪っ子も自分の力で一匹釣り上げていた。
今回は、初めてこの釣った魚を食べてみる。
氷で締めた魚をまな板に並べ、頭を落とし腹を割いてワタを出す。
普段料理は全くしない私だが、コレは釣った者の責任のような気がして自分で行う。
子供たちにもその様子を見せて、生き物が食材になる過程を理解させた。
釣ってすぐに氷で締めたので気付かなかったが、アブラハヤが二匹混ざっていた。
ここからヨメさんにバトンタッチ、シンプルに唐揚げにしてもらった。
揚げたてを熱々のうちにかぶりつく。
臭みは全く無く、白身がホクホクでかなり美味い。
近所の川に泳いでいる小魚がこんなに美味しいことに驚いた。
もちろん、子供たちも全部食べきった。
個人的にはちょっと小振りの方が好みかな。
カワムツとアブラハヤ、食べ比べるとアブラハヤの方が若干身がモチモチしているような?
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先日の土曜日は、違う魚を狙ってみることにした。
ターゲットは橋脚付近のトロ場をゆうゆうと泳ぐコイだ。
いろいろ調べた結果、「パンの浮かせ釣り(パンプカ釣り)」なるものが簡単で初心者向きらしい。
早速必要なモノを買い揃えた。
1000円のバスロッド、2500円のリール、50cm径のタモと3mの柄、コイ用の釣鉤。
果たしてこんな安物タックルで大きなコイと対峙できるのか!?
朝から降っていた小雨も止み、川の増水や濁りもほとんど無さそうだ。
満を持して、娘と狙っていたポイントに向かう。
先日の釣りデビューの時に華麗に釣果ゼロを味わった場所だ。
コイがたくさんいるのはこの時に確認ずみ。
橋の下で準備を整え、偏光グラスで水中を覗くと大きなコイが数匹確認できる。
まずは、食パンの耳を細かく刻んだモノを撒く。
が、コイたちの反応は無い…。
ひとしきりパンを撒いたあと、とりあえず竿を出してみる。
仕掛けは簡単、3号のナイロン糸に針を結び、餌のパンを付けただけ。
目前に泳ぐコイの近くに針を落とすものの、撒き餌と同じく反応なし…。
ダメかなぁとあきらめかけていると、さっき流した撒き餌を下流側15m先でコイが食べている!
目の前のコイたちは我々の姿を気にして食べないのかも?
というわけで、リールから糸を出し、浮いたパンを下流に流してみた。
すると、グンっという強い引き。
かかった!思った瞬間、あっという間に数十メートル糸が引き出された。
ええと、ドラグを調節して疲れさせるんだっけ?と一夜漬けの知識でリールのダイヤルを回すと…。
プツン!と糸を切られてしまった。
どうやらドラグを締めすぎたようだ。
コレで場が荒れたのか、まったく食わなくなってしまった。
撒き餌もなくなり、餌も残り僅か。日も陰ってきて娘も飽きたコール。
今日はダメだなと思った瞬間、二度目のヒット!
今度は落ち着いてコイを泳ぐだけ泳がせ、引きが止まった隙にリールを巻く。
弓なりにしなる竿、まっすぐにテンションを感じさせながら水面に消える糸。
じっくり慎重に寄せてくると、大きなコイの姿が見えてきた。
さてここからもう一仕事だ。
タモに取り込んで堤防上まで引き上げないといけない。
しかし安物のタモ柄を買ったからか、しなりすぎて方向が定まらず、堤防上からだと若干短い。
娘に竿を預け、堤防を半分降りてなんとか取り込んだ。
さっきまで帰りたがってた娘も興奮した様子だった。
結局、針にかかってからあげるまで20分ほど格闘しただろうか。
用意しておいた100均のプチプチマットにコイを横たえる。
上から見ているとそれほど大きさを感じないが、目前にするとモノ凄くデカくて娘はちょっとビビッている。
メジャーで大きさを測ると70cmほど、これでも平均的な大きさなのだろう。
50cmのタモが家に届いた時はちょっと大きすぎたかと心配したが、最低限のサイズだったと思い知った。
針を外し、遊んでもらったお礼を言って川に戻した。
初めて経験した、コイの強烈なパワーをいなしながら寄せてくる微妙な駆け引き。
スキーや登山では得られない、眠っている狩猟本能を掻き立てるような興奮を感じた。
そして、娘と協力しあってタモに収めたのも面白かった。
おそらく私一人だったらうまく取り込めなかったと思う。
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40年生きてきて、近所で楽しめるこんなエキサイティングな遊びを見逃していたとは!
これからは水鳥も増えてくるし、川から目が離せんね。
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