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新しい山スキー。  「SICK DAY TOURIST」と「Vipec12」
2017年 09月 05日 *
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6シーズンぶりにアルペンの山スキーセットを新調しました。
近年ニューモデル情報を追いかけていなかったので、ちょっと隔世の感がありますね。

LINE「SICK DAY TOURIST 179cm」に、FRITSCHI「Vipec12」の組み合わせ。
colltexのシール「whizzz」と純正のスキーアイゼンも買いました。
けして安くは無いですが、国内ショップでの購入にしてはリーズナブルだったかな…。
来年は娘のスキー一式の買い換えだから、今年のうちにと。(言い訳け)

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LINE「SICK DAY TOURIST 179cm」

当然旧モデルで、今期のカタログからは姿を消しています。
「SICK DAY」シリーズ中、軽量コアを使用したツアーモデルの位置づけのようです。
フリースタイル系のブランドからも、軽さを意識したフリーライドモデルが出る時代なんですね。

サイズはトップから135-102-120とオールラウンドに使えそうなサイズ。
もちろんアーリーライズ(フロントロッカー)です。

カタログ値の重量は186cmモデルで1670g(片側)とのこと。
私のは179cmだからもう少し軽いでしょう。
最近の超軽量スキーには敵いませんが、通常の「SICK DAY 102」は1900gだから十分軽い。

テール側は、少し反りながらも、シールのクリップがズレにくい形状になっているのが嬉しい。
グラフィックもシンプルで好みなので、お気に入りになりそうです。

試乗した訳ではないので、当然乗り味は不明。
でも今までのスキーと同様に、最初違和感があっても、しばらく乗れば慣れるでしょう。
結局のところ何が良いのか解らないので、自分好みの乗り味等は考えないようにしています。
「乗ってりゃ慣れる」これが私のスキーを選ぶ上でのスローガンです(笑)

以下、余談ですが…。
私がLINEの板を手にするのは、20代前半に乗っていたスキーボード以来。
(スキーボード=ファンスキー 当時スキーボーダーはファンスキーと呼ばれると嫌がった)
LINEがスキーボードから始まった事は、今や知らない人も多い歴史なのかな?とふと思った。
創始者のジェイソン・レビンソルに看板ライダーのマイク・ニック…。懐かしいな。
あのタイミングでスキーボードが現れなかったら、多分私はスノーボードに転向していたと思う。
今はお気楽なイメージのスキーボードだが、かつては勢いのあるムーブメントだったのだ。

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FRITSCHI「Vipec12」(ブレーキ幅100mm)

「フリッチ」と「ディアミール」の関係がイマイチわかりません。
ペツルとシャルレの関係みたいなものなんでしょうか?
定価はかなり高価なモノですが、今期大きくモデルチェンジするためか、比較的安く買えました。

数年前に鳴り物入りで発売された割には、あまり売れているイメージが無いような?
ググっても日本語でレビューしているサイトは少ないです。
しかし少ない情報を繋げてゆくと、なかなか良さげに思えてきました。
何が?と言われるとはっきり答えられませんが、悪い点も見当たらないというか。

カタログ重量はブレーキ無しで470gとかなり軽量な部類。
ショップで取り付けてもらったので、ブレーキ付きの実測重量は不明。
実際の山ではブレーキを外し、リーシュコードで使用しようかと思っています。
手持ちの旧式のディナフィットは歩行中によく誤開放するのでなんだか怖いのです。
(ブレーキが収納された状態で板が外れると、板を流してしまう)
その点で、ブレーキ取り外し不可なラディカルST2・FT2より良いかも。

肝心の開放機能は、トゥー側も含めてしっかり考えられているような印象。
難しい機構は素人には理解できないので、メーカーを信じるしか無いわけですが…。
海外のサイトには、危ない状況でちゃんと開放してくれたとは書いてありました。
とにかく、今までの「ロックするorしない」みたいな、グレーな機構よりは全然安心できます。
大丈夫かな?と気にしながら滑るってのが嫌だったんで…。

そして、板を外さずモードチェンジができるところも大きなアドバンテージかな?
将来的には、ウロコのVoile「ベクターBC」にインビスマウントも考えています。

あと輸入代理店が信頼のロストアロー。コレ需要。
輸入品が多い山道具、私は代理店の対応でブランドを選ぶことがよく有ります。
ディナフィットも今期から某ブーツメーカーが代理店になるようですが、まだ未知数。

同時に買った純正のスキーアイゼンもなかなか考えられています。
ヒールリフターを上げても刃が刺さるように高さの調整ができます。
(ほんとは幅が合えばテレで使ってるVoileのアイゼンを使うつもりだったんだけど…)

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colltex「whizzz」

コレも数年前に発売されて以来、イマイチ(ショップ以外の)情報が少ない製品ですね。
なぜか某所で40%引きで売っていたので衝動買いしてしまいました。
実は、今回のスキー一式の新調は、これの購入が引き金になっています。
(最終的には、数千円の差額なんてどうでもいいような金額になっちゃった…。)
同じコールテックスのct40は、個人的に文句無しの製品だけに、結構期待してます。

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板とビンディングの実測重量は、2,310g(片側)でした。
今まで使用していたロシニョールS3&マーカーツアーF10で、実測2,920g(片側)。
実にスキーだけで610g(片側)の軽量化を果たせました。
昨シーズン途中のブーツチェンジで片足680g軽くなっているので、合計1,290g。
2017年スタート時より、両足分だとなんと2,580gも軽くなったことになります。
重さに無頓着だった私ですが、さすがに無視できない重さですね。

TLTを装着した春用のKARHU「STORM 170cm・センター幅96mm」とほぼ同じ重さ。
長さ・幅ともに2回りほどサイズアップしての重量なので、十分な軽さでしょう。
KARHUは季節外れの重い降雪があったりすると、短い&ノーマルキャンバーで若干気を使う。
と言うわけで、(アルペンは)パウダーから残雪期までコレ一本でこなすつもり。
珍しく早い時期から冬が楽しみです♪
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by daisuke_youmei | 2017-09-05 12:50 | 山道具 | Comments(4) *
Commented by goto at 2017-09-05 20:13 x
ヨウメイさんのTLT第二弾がVIPECとはなんとも興味深いです。
安全と軽量の両立は私の中で永遠の課題であり、だからこそ道具は面白いかなと、、、

またいろいろ話せる機会があれば、意見交換お願いします。
Commented by YAMA at 2017-09-06 12:27 x
おニューのセットですね。いいなああ~♪
シンプルなデザインで好感が持てます(^^)

しかし、異なるアルペンビンディング3つと
テレで、なかなか維持が大変そう(笑)

初滑りが待ち遠しいですね♪
Commented by ヨウメイ at 2017-09-06 17:34 x
>gotoさん
お久しぶりです!
ATビンディングの知識は数年前で止まっていたので、今回いろいろ勉強になりました。
恥ずかしながらラディカル2の存在も知らなかったくらいで…。
とにかく選択肢が増えてきたのは嬉しいですね♪
ただ、相変わらず高価なものなので懐が痛みますが(笑)

例のイベントの時いろいろお話ししたいですね!
よろしくお願いします~
Commented by ヨウメイ at 2017-09-06 17:35 x
>YAMAさん
昨シーズンはアルペンが楽しかったのでつい買ってしまいました~。
正直テレでみなさんについていくのがしんどくなってきたので…(笑)

そうなんですよねぇ。
スキーアイゼンが増えて来たので、そのうち間違えたものを持ち出しそうで怖いです。
特にシールは使わなくても劣化していくので厄介ですよねぇ。

今シーズンの降雪はどうでしょうね~。
またよろしくお願いします!!
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