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7月8日・9日の日記とイノシシについて。
2017年 07月 10日 *
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相変わらず地元に引きこもったままの週末日記。

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7月8日(土)

梅雨の間の晴れらしい。
朝からヨメさんはNママと文殊山へ出かけた。
娘は暑さがからっきしダメなので、この時期の山登りはとても無理。家で私と留守番だ。

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10時頃、帰ってきたヨメと入れ替えに出かける。
ホントはサイクリングに行くつもりだったが、炎天下に揺らめくアスファルトを見ていたら気持ちが萎えてしまった。
そういえば先日アウトレットでトレランシューズを買ったのだ。テストを兼ねて日野山でも登ってこよう。

と言うわけで「荒谷コース」を登るが、急登が続く無風の登山道は、はっきり言って地獄だった。
双眼鏡も持っていったが、立ち止まって鳥を眺める気にもなれず、一度もザックから出すこと無く頂上についてしまった。

「北ノ社」の日陰で、パンと魔法瓶のアイスコーヒーで簡単な昼食をとっていると、ようやく汗が引いてきた。
ココからは北側の展望が良いので、せっかく持ってきた双眼鏡で景色を眺める。
もっぱら鳥見で使用しているが、そういえば山頂から河川の流れを見るために買ったものだった。

再び暑さに喘ぎながら、下山。
夏の低山は予想以上に厳しかった…。

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トレランシューズ(モントレイル バハダ2 アウトドライ 28cm)の方は特に問題無し。
そもそもトレランに使うわけでは無いので、足に合っていて、防水で滑りにくく、そこそこ軽ければOKだ。
4・5年前に買ったモントレイルのマウンテンマゾヒストがずいぶん傷んで来ていたので、それのかわりを探していた。
山スキーのアプローチや沢登りの下山、MTBのトレイルライド等、防水のトレランシューズはなにかと汎用的に使える。
一足キープしておくと便利だ。

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夕方からは、仲良くしている娘の同級生2家族が集まってBBQとなった。
日が沈むと暑さも落ち着き、缶ビールを片手に四方山話に花が咲く。
みんな近所なので、時間を気にせず夜は更けていった。

炭火で表面を炙り、アルミホイルで火を通した牛のタタキがすごく美味しかった。
ローストビーフならダッチオーブンを出すまでもないのかな?


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7月9日(日)

朝から堤防の草刈り。
面倒な毎年の恒例行事だが、堤防をサイクリングするようになったので、今年はちょっとヤル気が違う。
ちゃんと人の生活を感じる堤防は美しい。我が地区の堤防はぜひそうあって欲しい。

そして治水上の理由からも、草ボウボウな堤防ってのはよろしくない。
河川に興味を持つようになって、こういうことの大切さも感じるようになった。
まあ、本来ならちゃんと国が管理すべき気もするが…。(どれだけ村に補助金がおりているかは知らないけど)

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帰宅後、我が家に隣接している耕作放棄地の草刈りもした。
ウチの土地ではないのだが、もう地主の管理は期待できないので、ついでに刈ってしまうことにした。
大人の背丈以上に伸びた藪が身を隠すのに都合がいいのか、どうもイノシシの餌場になっているようなのだ。
夜な夜な大きなイノシシが周りを徘徊しているのは、ちょっと気持ちが悪い。

というのも、今年の冬にイノシシの恐ろしさを目の当たりにしたのだ。
山スキー中、巨大なイノシシに仲間の一人が襲われて負傷、行動不能になり防災ヘリで搬送された。【詳細はこちら
目前で起きた惨劇を思い出すと今でも身震いがする。はっきり言って恐怖で体が動かなかった。
ちなみに大人の男6人のパーティだった。複数だからと言って油断は出来ない。

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それ以来、野生動物に関心を持つようになり、最近一冊の本を読んだ。
クマ問題を考える 野生動物生息域拡大期のリテラシー」という、今春出版されたばかりの本だ。
タイトル通りクマがメインで扱われた本だが、イノシシやシカ・サルなど、大型の野生動物の問題についても書かれている。

様々な理由があるようだが、全国的に野生動物が里に降りてくるようになったそうだ。
それもここ十数年来のことであり、現在進行形の話なのだ。
私の実感でも、子供の頃(30年前)には目にしたことは無かったし、話にも聞いたことは無かった。
もちろん私たちは山で遊びまくっていた。
しかし今は、上記の通りイノシシは近所を徘徊しているし、サルの群れも周期的にやって来て畑を荒らす。
登録しているメールマガジンからは、連日クマの目撃情報が流れてくる。
とてもじゃないが、子供だけで山に遊びに行かせられない。
間違いなく、野生動物をめぐる状況は変化してきているのだろう。

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必要以上に恐れるのも問題があるのだろうが、「自分は大丈夫」とのんきに構えてる状況では無くなって来ていると思う。
登山、自転車共に時間帯や場所には気を払うべきだと思うし、自宅周辺は自分で対策を講じて行く必要もあるだろう。
ちなみに、野生動物は河川沿いに移動するケースが多いらしく、山から離れた場所といえども油断は出来ない。
堤防の草刈りはそういった意味でも重要かもしれない。
by daisuke_youmei | 2017-07-10 20:57 | その他 | Comments(6) *
Commented by YAMA at 2017-07-11 19:59 x
地域行事お疲れさま!
私も土日がつぶれるので嫌でしたが、
役員になって渋々皆勤になりました(苦笑)

私の猪記事は、ほとんどコピーペーストの
パクリ(笑)

バーベキューでビール美味しそう♪
Commented by ヨウメイ at 2017-07-12 08:09 x
>YAMAさん
年々逃げられない役が増えてきます(笑)
いろいろ理由をつけないとストレスが溜まりそうで・・・。

イノシシをはじめとした野生動物は、今後もどんどん増えてきそうですね。
野外で遊ぶ上ではさけて通れないリスクなので、お互い気をつけましょうね…。

BBQ&ビールが一番安全で楽だと思うようになってしまいそうでヤバイ(笑)
Commented by kazu at 2017-07-18 14:53 x
経ヶ岳でイノシシに襲われたのはヨーメイさんグループだったとは、、、
牡猪の鋭い牙に襲われたら人のお腹なんか簡単に切り裂かれて終わりや!猟師が言ってました。

1人を引きずり回し 雪面が出血で真っ赤に、、、パニック放心状態で何もできないと思います。
山中での救助やトラブル回避は頭の隅にありますが、猪に襲われる!なんて考えたことないです。
熊もいるし~ 集団でサルに襲われるとか、、、ないか?

野生動物は夜中に川沿いを移動~ 最近です!夜中にキツネ見ました。市の中心部に近いのに、、、
そーいえば西山公園の展望台近くに鹿注意!の看板があるって~
鹿も猪もステーキにして食ってやる!

それと~話変わりますが、ヨーメイさんがウロコ加工したスキー板とボレーのウロコ板
効き具合に差、違いはありますか?

Commented by ヨウメイ at 2017-07-18 20:54 x
>kazuさん
そうなんです。事故当時はなかなか記事にする気になれなくて。
たしかに腹部や頭部を狙われたら致命傷になりかねないと思います。
今回は太ももと腕だったので、まだ良かったのかもしれません…。
でも負傷したNさんは、事故後もかなり大変だったと思います。

あの日も雪が硬かったので、滑落の心配はしていましたが、まさかあんな事態になるとは。
ホント山ではいろんなリスクがあるので、絶対安全なんてことは(どんな低山でも)無いなと実感しました。

越前市は市街地を日野川が貫いているので、駅近くにクマが出てもおかしくはないかも!?
昨年は松ヶ鼻近辺の日野川沿いで何度か目撃情報がありましたし。
村国山にもイノシシいるらしいですしね。

ウロコの件ですが、やはり自分の加工と製品では随分差がありますね~。
登坂性能はそこまでの差は無いかもしれませんが、滑走性能は自家製ウロコはかなり抵抗アリです。
ボレーやマズシャスのウロコは、ピステンバーンでは違和感ありますが、バックカントリーでは滑走性に不満を感じることはほとんどありませんでした。
もちろん感じ方には個人差があると思いますが。
Commented by kazu at 2017-07-19 04:27 x
登坂性能の差は無いが、滑走性能はかなり抵抗アリ
ん〜〜 ウロコの割合で調整だな

ヨーメイさんありがとぅー!(^^ゞ

猛暑35℃オーバーは勘弁して下さい。
冬山−10℃が恋しいです!

Commented by ヨウメイ at 2017-07-19 20:59 x
>kazuさん
ウロコ、どっちにしても登坂能力は大したことは無いんで…。
過度な期待は禁物です(笑)
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