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マイカム。
2012年 08月 09日 *
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カミングディバイス、いわゆるカムです。
正式名称はスプリング・ローディット・カミングディバイス。
ものの本によると、「下向きに引かれる力を横向きに変換し、カムローブ(傘状のパーツ)が広がることで岩との摩擦が生じ、
プロテクションとして機能する」とのこと。
簡単に言うと岩の割れ目(クラック)に突っ込んで、支点を作るためのギアです。

初めて使用したのはマルチピッチデビューの御在所・前尾根。
私とkoijさんがリードしたピッチで、「練習のために使ってみて」とM田さんに手渡されました。
簡単なピッチながらも、ジム育ちにはピンの間隔が遠いため、途中カムが決まるとかなりの安心感があったのを覚えています。
なにも無いところに支点が作れるとは、なんて便利なアイテムなんだろうと感動しました。

もっとも、セットにはそれなりの経験が必要なギアだから、ぶっつけ本番ではイマイチ信用できなかったのも事実。
しっかり確実にセットできるようになるためにも、ぜひとも自前のカムを手に入れて練習したいと思っていました。
で、多少ボーナスも出たこの時期、思い切って2つだけですが手に入れました。(なんせ高いんすよ・・・)
ブラックダイヤモンドのキャメロット#0.3と#0.5、ついでにストッパー#4も(これはいわゆるナッツ)。

さっそく、先日の今古川に持って行きました。
ちょっと高めの滝をトップで登る際に使ってみましたが、なかなか良い感じでセットできました。
もっとも、ホールド・スタンス共に豊富で、M田さんはノーロープで登っちゃうところですが。
あと、ヌメッたスラブ状の滝で、一歩がいやらしいところをA0でクリアなんて使い方もしました。
小さめを1・2個持ってると以外に使えそうですね。

カムをいっぱいぶら下げて、ナチュプロのクラックルートを、なんて憧れますが・・・。
とりあえずは、ちょっと心配な部分でワンポイントで使えるくらいにはなりたいと思っています。
やっぱ自前のを持つと、いろんな岩の割れ目が気になりますね。
そうやって、サイズ感が養われていけば良いのですが。
なにはともあれ、手にするだけでなんだかワクワクするアイテムではありますな(笑)
by daisuke_youmei | 2012-08-09 22:59 | 山道具 | Comments(0) *
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